眼鏡ッ仔と女装王子☆


「アハハ
れーは今も昔も大変だな早く行かないともっと面倒な事になるよ?」


クシャと笑って雷クンは言った


「…そうだね…一人で食べたかったのにな…」


「そう言われると…れーが1人ってあんまないよね」


「でしょ!?私人に合わせるの苦手だし、特にあの2人といると疲れる…」


「じゃあ…俺の妹になっちゃう!?そうしたら自由だし、れー自体 俺の事嫌いじゃないでしょ?」


サラッと凄い事を…


「無反応!!?」


「え…ごめん
今サラッと凄い事言ったよ」


「そう?ただ自分の気持ちに素直なだけ
で、俺の妹になっちゃう?」


「雷クンの妹か…いーかもね
ただ自分で言うのもあれだけど…“I Love 零華”な麗夜だから…怖い」


「だね
じゃあ妹計画は失敗か…」



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