眼鏡ッ仔と女装王子☆
「…ごめん!間違っちゃった見たい」
ってニコッと可愛く微笑むと
急に私の耳元で囁いた
「とか言うと思った?
だから冷華は甘いんだよ!俺が間違える訳ねェだろ れ い か♪」
と、意地悪な笑顔で…
またパニックになる私
「東雲の席はそこで良いか?」
「はい!」
一瞬ムッとした顔をしたけど、すぐには天使の微笑みを先生に向け、私の隣の空いてる席に座った
「今日からまたよろしくね?れ い かちゃん」
最悪…朝の占いで3位だったのにな…嘘つきじゃん
もう二度と会わないと思ってたのに…
誓ったのに…