最強な三つ子の最悪な話








「青夜とは一緒になりたいかも」







「!?」



ん…?



なんか青夜の顔少し赤い…



「青夜
顔、赤いけど大丈夫?」



「あっ
あぁ…
大丈夫 少し暑いだけだ」



「ならいいんだけど…」



「藍夜」


「ん?」



「あり―――



青夜が何かを言おうとしたが、チャイムの音にさえぎられてしまった。



「なに?
青夜」



「あ…
なんでもねぇ…」



…変なの







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