音楽を奏でて…
ドンドン!!

「愛〜來くんが玄関で待ってるわよ〜」

ふと時計をみると…
8時15分。


「げっ!!やっば〜もうこんな時間だ!!」

急いで部屋に戻って軽く化粧してリビング行った。


「愛〜朝ごはん食べていきなさい!!」

「もう時間ない!食べてる暇ないよ〜」


あちゃ〜;お母さん涙目になってる〜。
小さいころから朝ごはんは絶対食べていかないとお母さん許さなかったんだよな〜


「モグモグバクバク…
お母さん!!全部食べたよ!!いってきまーす」


「はーい、いってらっしゃい。久々の学校楽しんできてね〜それから〜」


私はお母さんの話しを無視して急いで玄関まで行った。
< 8 / 17 >

この作品をシェア

pagetop