姫様にkiss
徹底的な何か……
「姫も恋、すればいいのに。」
「恋?誰に?」
「そんなことわかんなぃけど……恋すると毎日楽しいよ?」
恋、かぁ…
そんなこと言われてもなぁ……
あたしの周りは良い人がいないんだよね。
光は論外だし。
クラスの男子は良く知らないし…
第一、あたしは今までに恋なんかしたことない。
そんな簡単に見つかる……わけない。
「……恋ね…」
「え?何?姫が恋したの?」
「ちょっと黙ってて。」
やっぱり無理だよ。
恋なんてあたしにはまだ早いし…
何か他の刺激的なもの〜………