初恋がこんな人?
やばい• • •
かなりのイケメンだ• • •
なんか震える
いつもなら、こんなことなんてないのに!
おかしいなぁ• • •
• • •何か質問しないと
「あ!もしかして同じクラス??」
こんな事、聞いてどうする!!
知ってるだろうが!!同じだょ!同じクラス!
「え??
• • •そぅみたいだね!!」
「まじで?!ぢゃぁ、よろしくね!」
「こちらこそ!!んぢゃぁ、そろそろ入ろっかぁ~」
一応、満面の笑みで言った
あ~ぁ、無駄な質問したなぁ
なんで、こんなおかしいんだろう• • •
もしかして、また• • •
いやいやいや、あくまでも昔と今ゎ違うし!!
きっと、前に好きだったからだ!
うん!そうだ そうだ!
ってか、1人で何をこんなに考えているんだぁ!
よし、席わ~
真ん中の1 2 3 4 5!!
一番後ろ!
っと、隣ゎ• • •
一応、礼儀だ!あいさつしよーっと• • •
隣を振り向くと

• • •亮くん?!
振り向いちゃった、
これから、直すのゎ絶対に不自然!!
何かしら言わないと• • •
すると、新しい先生かなんかが指示をする
「名簿順で並んで、体育館行くよぉー」
中学生だから、返事なんて皆しなかったけど
うちだけ「はぃ!!」しちやった• • •
皆ゎ爆笑して先生まで「いい返事ね」なんて
クスクス笑いながら言ってきた。
うちゎ真っ赤になって亮を見たら
亮の顔ゎ笑いすぎて泣いていた
うちゎ
「亮、ひっど!!
そこまで笑うことぢゃないでしょ!」
というと
「いや、だって~!!
あはは、ごめんごめん• • •
てか、初めて呼び捨てにしてくれた」
そうして、また笑顔を見せる
「ごめ• • •」
「呼び捨ての方がいいな」
うちゎ真っ赤になって「分かった」って言った
そして鼓動ゎドクンドクンと鳴らせながら
体育館に入ると
先輩方の拍手で迎えられた
そして、また 彩先輩が
「かのーん!」
うちゎ会釈をして通りすぎた。
今、きがつくと彩先輩ゎきっと
学年1の権力のある人なんだなぁ• • •
危なそうな先輩が隣にたくさんいる。

そう思いもしながら
長々しい先生方などの話を終え
無事、入学式も終わった
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