君の温もり~100%を目指して~
なんだかんだ言って、

楓夏は

いつもあたしの事考えてくれてるんだね…



親友がいて、

ほんとよかったよ


楓夏。





「……お兄様…あたしを
受け止めてくださる?」



いっ、いきなり
優信に近づいてる…。



「無理、だな」


「いいわ。絶対そう言うと思ったの。
条件付きでこの事は解消してあげるわ?」


「なんだよ。」


「一回、ヤってくれればいいの。」



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