君の温もり~100%を目指して~


無理。



…我慢の限界。

「だっ駄目ーーーーーーーー!
そんなの、彼女のあたしでも
ヤったことないのに…!


ずっとずっと、

手を繋いでくれるの待ってたのに。

ずっとずっと、

キスしてくれるの待ってたのに。


結局まだ、初段にも来てないのに!



あたしを先越すなんて許さないもん…!」



すべての事言った。

これでいいんだよね?楓夏。



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