君の温もり~100%を目指して~
「おい、ちょっと来い」

「…っふが!」


やっやだ…っ

市川翔いきなりあたしの口を手で塞いだ。



何する気よーっ!


ジタバタして見るものの…
市川翔の力には叶わない。



「や…っめ!!っふが!」


どうしよう…、声が出せないっ


どんどん人気のないところへ連れて行かれる。
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