君の温もり~100%を目指して~


「むっ無理!
そこまで考えるなんて…楓夏のエッチ!」



もう…
楓夏ったら~…


「でも、20歳の男性がだよ?
きっと欲求不満なんじゃないのー?」

クスクスと口に手を当て
からかいながら笑う楓夏


「ばかぁあー!
楓夏なんてしらない!」


とその時


ブ~ブ~♪

あたしの携帯のバイブが鳴った。

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