ジャポン玉に恋をした
大好きなシャボン玉。

欲張ったら、いけないみたい。

だって、割れてしまうから。



気まぐれの風と、仲良しのシャボン玉。

いっつも、あたしを置いてどこかに行ってしまう。

あたしのこと、嫌いなの?

何にも言わないシャボン玉。




あたしは、好きだよ。

だから、ずっと、側にいて欲しいんだ。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

わがまま姫とS執事
氷花/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る
ならないケータイ
氷花/著

総文字数/379

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

表紙を見る
ちゅっ///
氷花/著

総文字数/197

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop