悪探偵
身体って!


そう思ったのも束の間。

いつの間にか私は浅霧さんによってソファに押し倒されてしまった。


「ちょっ!ちょっと浅霧さん!?
やめっ……」


抵抗するけど動けない。

浅霧さんは手際良く私のブラウスのボタンを外していく。


「やっ…やめてください!」


露わになった下着姿


恥ずかしい!


というか、ファーストキス奪われて、次は身体!?


嫌だ!
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