悪探偵
しかし、しばらく経っても何もして来ない。
目を開けると浅霧さんは私の上にいなくて、ソファに座っていた。
「あの……?」
拍子抜けした私は起き上がって、浅霧さんを見た。
「やっぱりやめた」
「えっ…」
報酬なしでもいいのかな?
なんて甘く考えていたら。
「報酬は結亜ちゃんがこの探偵事務所で働く事。」
えっ…
はい?
「なっ!なんで私がここで!?」
意味が分からない!
「だって、ホームズにはワトソンが必要でしょ?」
ニコッと笑う浅霧さん。
……うそ……
これからどうなるのーーーーー!!!!?
―end―
目を開けると浅霧さんは私の上にいなくて、ソファに座っていた。
「あの……?」
拍子抜けした私は起き上がって、浅霧さんを見た。
「やっぱりやめた」
「えっ…」
報酬なしでもいいのかな?
なんて甘く考えていたら。
「報酬は結亜ちゃんがこの探偵事務所で働く事。」
えっ…
はい?
「なっ!なんで私がここで!?」
意味が分からない!
「だって、ホームズにはワトソンが必要でしょ?」
ニコッと笑う浅霧さん。
……うそ……
これからどうなるのーーーーー!!!!?
―end―