側にいたいっ
あっ!
話がそれちゃったよ…
急いで、戻ります!




その25人の中にカッコいい人が何人かいて…


あたしは、その中の1人を“カッコいいな〜”
と、ずっと思ってた。


だから、その子の事を自分の中では“王子”と呼んでいた。


その時のあたしは王子の事を“好き”じゃない!“カッコいい”の!


って“あの事”があるまではずっと自分の中で、そう思ってた。


いや、言い聞かせてたんだと思う、自分に。



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