心の音色
人が…



怖くて、怖くて、



たまらない…



あたしのいじめは…



どんどん



エスカレートしていった…



最初は…あっちも



軽い、いたずら…



だが…だんだん



だんだん



だんだん



酷くなっていった…



あたしが、



学校を辞めようと…



決意した…徹底的な…



いじめ…



それは…



スクールバックを壊し…



制服を



ビリビリにされた…ことだった
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