あなたの隣
幼なじみ
sideリナ
「リナ~、シュンくんとリクくんが迎えにきたわよ~!!」
お母さんの大声で、目が覚めた。
時計を見ると、8時。
完璧に遅刻じゃん………。
私、幅リナ(ハバリナ)。
今日から、中学3年生。
ただいま遅刻寸前です。
「はぁい……」
どうせ遅刻するんだし、ゆっくり準備しよう。
確か制服はここに………。
ガラガラガラッ
「リナ!!
行くぞ!!!!」
そう言って私の部屋に入ってきたのは、羽田リク(ハネダリク)と浜崎シュンスケ(ハマサキシュンスケ)の2人。
私たち3人は、幼なじみという関係。
お母さんの大声で、目が覚めた。
時計を見ると、8時。
完璧に遅刻じゃん………。
私、幅リナ(ハバリナ)。
今日から、中学3年生。
ただいま遅刻寸前です。
「はぁい……」
どうせ遅刻するんだし、ゆっくり準備しよう。
確か制服はここに………。
ガラガラガラッ
「リナ!!
行くぞ!!!!」
そう言って私の部屋に入ってきたのは、羽田リク(ハネダリク)と浜崎シュンスケ(ハマサキシュンスケ)の2人。
私たち3人は、幼なじみという関係。