あなたの隣
「なぁ、姉ちゃん」
「ん?」
「シュン兄とは、どう?」
!?
ど、どうして???????
「別に、だけど?」
「ふぅん……」
リュウヤは、ニヤリと笑った。
怖ッ!!!!!
「ま、せいぜい頑張れよッ!」
リュウヤは、そう言い残し、保健室から出て行った。
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