運命～はじめての恋～
「亜紀すいてて良かったね。」私たちは椅子に座った。

「確かにねぇ～」亜紀と私は話していたら電車は２度彼と会った駅についた。

私は知らない間に静かに通り過ぎるのを待っていたもしかしたら彼と再会できるかもと思いながらしかし無常にも電車は出発した。

「いつか会えるよ」亜紀は静かに私に言ってくれた。私は「うん。そうだね」と返事をしようと思ったら「良かったな間に合って」っと声に遮られた。

私たちはそっちを見たするとそこには森北和斗がいた。私はびっくりして鞄を落としてしまった。
彼らもこちらを見て私たちは目があった。

「あっ今晩は」彼は私に話しかけてきた。
私は慌てて「あっこっ今晩は」っと返事をした。亜紀は私の様子を察して彼に話しかけてくれた。
「初めまして優香の友達の亜紀と申します。優香を２回も助けて頂いてありがとうございます。優香が話があるそうなので聞いてあげてくれますか？私はむこうにいってますので。」

亜紀はそういって席から離れた。彼の友達も亜紀と一緒に離れた。
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表紙・目次

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