第二ボタン
階段を登って2階へ上がると
2つの部屋がある
1つは英語でYUKIと書かれた部屋
2つは英語でMINATOと書かれた部屋
そのMINATOの文字を見るだけでドキッとする
「なんや沙耶ちゃん湊の部屋行きたいんか?」
「そんなんじゃないよ」
「行くんやったら今のうちやで沙耶ちゃん」
「だから違うって・・・」
「あそやそやなんか飲み物とか菓子もってくるわ」
そう言って結城くんは1階へ行った
「なぁ沙耶、湊先輩遅くない?」
「うん・・だってさ4時に帰ってくるんやろ・・もう5時やん」
「大丈夫やろそのうち来るって」
大丈夫なんかじゃい本当はドキドキだし手汗めっちゃ出てくるし
「お待たせーー!!」
「うわっビックリしたやん」
「めんごめんご」
「結城ー湊先輩遅くない?」
「もうじき帰ってくるやろー」
ガチャっとドアの鍵が開く音がした
来た!!!手汗がものすごい
階段を登る音
舞と結城くんがこっちをみてニヤニヤして笑をこらえてる
「結城ー」
結城くんを呼ぶ声変わりした声にしては綺麗な湊先輩の声
2つの部屋がある
1つは英語でYUKIと書かれた部屋
2つは英語でMINATOと書かれた部屋
そのMINATOの文字を見るだけでドキッとする
「なんや沙耶ちゃん湊の部屋行きたいんか?」
「そんなんじゃないよ」
「行くんやったら今のうちやで沙耶ちゃん」
「だから違うって・・・」
「あそやそやなんか飲み物とか菓子もってくるわ」
そう言って結城くんは1階へ行った
「なぁ沙耶、湊先輩遅くない?」
「うん・・だってさ4時に帰ってくるんやろ・・もう5時やん」
「大丈夫やろそのうち来るって」
大丈夫なんかじゃい本当はドキドキだし手汗めっちゃ出てくるし
「お待たせーー!!」
「うわっビックリしたやん」
「めんごめんご」
「結城ー湊先輩遅くない?」
「もうじき帰ってくるやろー」
ガチャっとドアの鍵が開く音がした
来た!!!手汗がものすごい
階段を登る音
舞と結城くんがこっちをみてニヤニヤして笑をこらえてる
「結城ー」
結城くんを呼ぶ声変わりした声にしては綺麗な湊先輩の声