大好きです。先生…
「確かに仲良くしてたのでショックです。」
「引き継ぎの時にも山口先生があなたのことは気に掛けてたよ」
山口先生が…?
急に居なくなったくせに…?
「山口先生は
『サヨナラいうと俺が寂しくなってあいつの側に居たくなっちゃうから言えない…』
って言ってたよ。」
…山口先生のバカ。ズルい。
「ぁ!!それでこれ、山口先生から。」
手渡されたのはお互いが好きだったアーティストのグッズのウサギのストラップと手紙。
「…いま読んでもいいですか?」
授業中の時間になってたので一応聞く。
「いいよ。今日はどっちにしろ自己紹介して雑談しようと思ってたから。」
「ありがとうございます」
「引き継ぎの時にも山口先生があなたのことは気に掛けてたよ」
山口先生が…?
急に居なくなったくせに…?
「山口先生は
『サヨナラいうと俺が寂しくなってあいつの側に居たくなっちゃうから言えない…』
って言ってたよ。」
…山口先生のバカ。ズルい。
「ぁ!!それでこれ、山口先生から。」
手渡されたのはお互いが好きだったアーティストのグッズのウサギのストラップと手紙。
「…いま読んでもいいですか?」
授業中の時間になってたので一応聞く。
「いいよ。今日はどっちにしろ自己紹介して雑談しようと思ってたから。」
「ありがとうございます」