大好きです。先生…
先生…気付いてたの?

親ですら気付かない事を…
ありがとう先生…


何故か私の目には涙がいっぱい溜まってた

「おいおい、なんでなくんだょ〜
とりあえず教室の中で話し聞くょ」

教室に入ると私の座った前の席に先生は座り後ろを振り返る形で座った。

「ありがとう先生…」

「大丈夫だょ。話してごらん。」

涙のせいで声が震えてる私を落ち着かせるように優しく先生は言った。

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