大好きです。先生…
2月
あれから数日
毎日私は学校からそのまま塾に行き
夕方4時から夜10時頃まで自習をしている
自分専用の問題集は全問解いた。
今は過去問をひたすら解いている。
「おっやってるねぇ〜」
「伊藤先生!ちゃんとやってますよ
もう5年前のやつも終わりましたし」
毎日働いている伊藤先生
毎日来ている私
自然と会話が増え、伊藤先生の前だと
自然な笑顔を向ける事が出来るようになった
「ちゃんとやってるのはいいけど
ちゃんと寝てるか?クマ出来てるぞ」
「うそっ!?
前より睡眠時間減らしたけどちゃんと寝てますよ〜」
「何時間位??」
「…2〜3時間位か「もっと寝ろ〜」
呆れたように先生は言う
「だって私バカだからもっと勉強しなきゃ…」
「体壊したら意味ないだろ…
10分だけでもいいから寝なさい」
伊藤先生はそういうと
私から過去問集を奪った
「10分後起こしに来るから。」
そう言うと先生はおくの教室に入って行った
私は諦めて少し寝ることにした
毎日私は学校からそのまま塾に行き
夕方4時から夜10時頃まで自習をしている
自分専用の問題集は全問解いた。
今は過去問をひたすら解いている。
「おっやってるねぇ〜」
「伊藤先生!ちゃんとやってますよ
もう5年前のやつも終わりましたし」
毎日働いている伊藤先生
毎日来ている私
自然と会話が増え、伊藤先生の前だと
自然な笑顔を向ける事が出来るようになった
「ちゃんとやってるのはいいけど
ちゃんと寝てるか?クマ出来てるぞ」
「うそっ!?
前より睡眠時間減らしたけどちゃんと寝てますよ〜」
「何時間位??」
「…2〜3時間位か「もっと寝ろ〜」
呆れたように先生は言う
「だって私バカだからもっと勉強しなきゃ…」
「体壊したら意味ないだろ…
10分だけでもいいから寝なさい」
伊藤先生はそういうと
私から過去問集を奪った
「10分後起こしに来るから。」
そう言うと先生はおくの教室に入って行った
私は諦めて少し寝ることにした