トナリの王子サマ
「お前、元気になったの?」
「うんっ!だけど、まだ微熱あるし…今日は学校休むね?」
言いながら首を微妙に傾ける仕草、キュンキュンした。
可愛い///
「あっそ。じゃあ」
「えっ?それだけ?って…成瀬くん!!」
俺は後ろで呼ぶ声を無視して、エレベーターに乗り込んだ。
そして、いつもは隣に伊吹がいる道のりを一人で歩く。
すると、後ろから何となく聞きなれた声。
「成瀬?」
「安部?」
伊吹の親友の安部。
話すのは初めてじゃねーか?
「うんっ!だけど、まだ微熱あるし…今日は学校休むね?」
言いながら首を微妙に傾ける仕草、キュンキュンした。
可愛い///
「あっそ。じゃあ」
「えっ?それだけ?って…成瀬くん!!」
俺は後ろで呼ぶ声を無視して、エレベーターに乗り込んだ。
そして、いつもは隣に伊吹がいる道のりを一人で歩く。
すると、後ろから何となく聞きなれた声。
「成瀬?」
「安部?」
伊吹の親友の安部。
話すのは初めてじゃねーか?