トナリの王子サマ
「成瀬くっ…んっ」
「黙って」
キスは息苦しくて、酸欠状態になりそうだった。
かつんっ!!
いきなり固いものが私の目にあたった。
「痛ったぁ~」
あたったのは、成瀬くんのメガネ。
キスするとき、いつも邪魔されてる気が…?
「ちっ」
舌打ちをして、彼は私に背を向けた。
「黙って」
キスは息苦しくて、酸欠状態になりそうだった。
かつんっ!!
いきなり固いものが私の目にあたった。
「痛ったぁ~」
あたったのは、成瀬くんのメガネ。
キスするとき、いつも邪魔されてる気が…?
「ちっ」
舌打ちをして、彼は私に背を向けた。