トナリの王子サマ
「勝手にいなくなんじゃねーよ」
「なっ、成瀬くん?」
顔を赤く染めた成瀬くんがいる。
「俺は寂しくねーよ?ただ…お前が寂しいから抱きしめてやってんの」
ここまで強がらなくていいのに…
でも、成瀬くんのそこも好き。
「英語の勉強?」
私は静かに頷いた。
「じゃあ、問題出してやる。訳せよ?」
「なっ、成瀬くん?」
顔を赤く染めた成瀬くんがいる。
「俺は寂しくねーよ?ただ…お前が寂しいから抱きしめてやってんの」
ここまで強がらなくていいのに…
でも、成瀬くんのそこも好き。
「英語の勉強?」
私は静かに頷いた。
「じゃあ、問題出してやる。訳せよ?」