トナリの王子サマ
「イトコの子供が5歳なんだけど、今度来るからプレゼント買ってこいって言われてさ…。女子の遊びわかんねーし」
「光さんに聞けばいいじゃん」
「姉貴は今、彼氏と同棲中」
「そーなのっ?!初耳…」
あぁ…だから。
私に聞いて、そのプレゼントを買おうと…
ほぉ~、陽にしてはえらいじゃん?
「陽にしては、えらいね?」
私は笑顔で言ってあげた。
陽は顔を赤くして照れた感じになる。
「嬉しくて照れてる?」
「バッ!ちげーし!!」
―結局。買ったのは、定番中の定番。
リカちゃん人形にしました!
小さいころは誰でもはまるよね?きっと…
「光さんに聞けばいいじゃん」
「姉貴は今、彼氏と同棲中」
「そーなのっ?!初耳…」
あぁ…だから。
私に聞いて、そのプレゼントを買おうと…
ほぉ~、陽にしてはえらいじゃん?
「陽にしては、えらいね?」
私は笑顔で言ってあげた。
陽は顔を赤くして照れた感じになる。
「嬉しくて照れてる?」
「バッ!ちげーし!!」
―結局。買ったのは、定番中の定番。
リカちゃん人形にしました!
小さいころは誰でもはまるよね?きっと…