見上げてみて
空を
辛い時、悲しい時って下を向いてしまうよね



だけどね



そんな時は下に向けた視線を上げてみて



朝、どこまでも続く青空にいろんな形の雲が描かれていて


昼は朝よりも青い空が広がり、朝とは違う雲が描かれて流れていく


陽が沈む頃、空は沢山の色に染められて、1つまた1つと光る星が飾られる



陽が沈み夜が来ると太陽の代わりに月が輝いていて、沢山の星も輝いている


曇り空を嫌がる事、あるよね


でもね、空一面を隠す雲があっても見ていると楽しいよ


白く薄く広がる雲
雨を降らす灰色の雲

雲の隙間から魅せる天使の梯子
雨の後に魅せる七色の橋



空は勇気、希望、感動、沢山の感情を与えてくれる


私達、人間の母のような存在なのかも…


ねぇ、少し見上げてみて

今、どんな空が広がってますか?



< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

図書館で…

総文字数/883

恋愛(学園)5ページ

表紙を見る
トライアングル

総文字数/548

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
ネクタイ

総文字数/557

恋愛(オフィスラブ)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop