最強彼氏と最強彼女
「石山の席はあそこな。」


先生が指差したのはあの美形3人がいる所だった。
しかもあの金髪の人の隣。なんかラッキーかも。
あんなカッコイイ人達の近くの席って。


「分かりました。」


あたしは返事をしてから席へ向かった。



鞄を置いて席に着いた。とりあえず金髪の人に、


「よろしくね。」


と挨拶をした。



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