最強彼氏と最強彼女
「何話してんだ?始めるぞ。」



「もうそんな時間か?よっしゃーーー。盛大に祝ったるで!!」




「さくらちゃん行こ。ついて来て。」




修二に言われた通り後をついて行く。和真はりきってたなぁ。どんな誕生日会になるんだろう?楽しみだなぁ。




修二に案内された場所は要の隣だった。みんな床にあぐらをかいて座っているのに、要はソファーの上に座ってる。




総長だからだろうなって要の隣に腰掛けながら一人で納得したけど、一つ困った事が・・・・





みんなの視線があたし達の方へ集中していて視線が痛い。要は慣れてるのかな?チラッと隣を見るといつも通り平然としている。






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