隣の君 【短編】




キャー楽しそうな小説ばかりっ!




「おぃっ!」


あっ!忘れてたι



「ハイ?」



「ここまできて小説はねぇだろι」



「好きだからイイじゃないですか(ニコッ)」


「…………/////」



「あっ!藍川くん………1つ質問してもいいですか?」


「ん?///」



「どうして私をここに連れてきたんですか?」



「え…………?それは……地味にしてるお前みてつ……あ~したらいい(かぁぁぁぁあ)いやっ!ちがっ」



「?それは私を少しは優しい目で見てくれていたんですね?」



「ちげーよ!////俺は綺麗系がタイプだ!」



「私はタイプを聞いていませんよ?」



「ちがった………えっとその……地味だから目障りだったからだよっ!!」



〔だっ!〕



そう捨て台詞をはき。
走っていった。






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