隣の君 【短編】



「バカで結構!」



「まっ☆いいです!それは後、あとがきだけですから!」


「お前………あとがきまで読むのか……」


「ハイ。もちろん!」


そう言いながらかばんから新たな小説をだす。

あっ!自己紹介まだですね?


私、小説大好きな朝陽琴と申します!


外見は地味だと言われます。だって地味ですもん。





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