涙は華のように
「じゃあ もう解決したんだし
 今まで通りにしろよ。」

あれ?

零蒔さんって鈍感??

「ぶははっ」

「はぁ~」

亜嗣汰くんは爆笑で零羅は呆れていた。
当の零蒔さんは…

「何がおかしいんだよっ!!」

ちょっとキレていた。

「涙華あんた 
 大変な奴を好きになったね。」

零羅はそういってきたけど
私は零蒔さんらしいと思った。

「零蒔さん 心配かけてごめんなさい。」

そういうと零蒔さんは優しく
私の髪を撫ぜてくれた。


てゆうか 学校!!

慌てて時計を見ると
9:30

完璧遅刻…。

一人落ち込んでると

「もう学校いっても遅刻だし
 遊びに行こう♪」

亜嗣汰くんの提案により
遊ぶことになった。

零羅は零蒔さんが学校にいけって
行ったからしぶしぶ学校に行った。
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