コンプレックスラブ~50㎜の勇気~
僕はやばいなぁ~感じながら上川さんを見る。
「上川さんは何でここにいるんですか?」

僕は上川さんに訪ねた。
「何それ?あたしがここに行っちゃ駄目って事?」

「いや…そういう意味じゃ…」

「もう2時過ぎだからお昼を食べにきたのよ。」

えっ…2時過ぎ…嘘でしょ…
僕は自分がしている腕時計を慌てて見ると…2時12分だった。
もう2時過ぎですか?早いな~…
僕はそう思っていると…
「ねぇ…若森君たちはもうお昼食べた?」
上川さんは僕と耕一に聞いて来た。
「僕はまだですけど…」
「僕もまだ…」
確かに僕と耕一はまだ昼…食べたないや…
「じゃあさ…あたしと一緒に食べる?」

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