詩吟う日に仰ぐ空
泡ひとつ
すいすいすいすい
ふわふわふわり
流れて浮いてる泡ひとつ
どんどん上に上がってく
泡は嫌がり
魚の腹にしがみつく
嫌よ 嫌よ
私はまだ行きたくない
すいすいすいすい
ふわふわふわり
流れて浮いてる泡ひとつ
魚はふいっと見放した
泡は悲しみ
水の流れに身を任す
まだよ まだよ
私はもっと浸りたい
私の思い出消さないで
最後の私は守るモノ
どうか私を消さないで
ふわふわふわり
流れて浮いてる泡ひとつ
どんどん上に上がってく
泡は嫌がり
魚の腹にしがみつく
嫌よ 嫌よ
私はまだ行きたくない
すいすいすいすい
ふわふわふわり
流れて浮いてる泡ひとつ
魚はふいっと見放した
泡は悲しみ
水の流れに身を任す
まだよ まだよ
私はもっと浸りたい
私の思い出消さないで
最後の私は守るモノ
どうか私を消さないで