詩吟う日に仰ぐ空
愛しきもの
この手には入りきらないほど
たくさんの愛を、
君は一身に受けて来た
私も君をこの上なく
慈しみ、愛している
広がる空の下で、
広がる陸の上で、
“今”を生きている君
君がこの世に生を受けたこと
私は心から喜んだ
自分のことのように
嬉しく思った
いずれ君はこの腕の中に
収まりきらないほどに
大きく成長する
それはとても
希望に満ち溢れた思いであり
この腕から出て行ってしまう
寂しさもあり
まだ見えない知らない未来は
霧がかっている
それでも君は、
その小さな体で教えてくれた
ことがある
私も君と同じように、
愛を受けて
ここまで育ったということ
私もこんな風に愛されたのだと
君を見て思い知った。
誰もが皆愛され、
そしてまた誰かを愛していく
何て素晴らしい連鎖だろう
そうだ忘れない内に
この思いを書き留めよう
いつか忘れてしまった時に
思い出せるように
“君はみんなに愛されてる”
たくさんの愛を、
君は一身に受けて来た
私も君をこの上なく
慈しみ、愛している
広がる空の下で、
広がる陸の上で、
“今”を生きている君
君がこの世に生を受けたこと
私は心から喜んだ
自分のことのように
嬉しく思った
いずれ君はこの腕の中に
収まりきらないほどに
大きく成長する
それはとても
希望に満ち溢れた思いであり
この腕から出て行ってしまう
寂しさもあり
まだ見えない知らない未来は
霧がかっている
それでも君は、
その小さな体で教えてくれた
ことがある
私も君と同じように、
愛を受けて
ここまで育ったということ
私もこんな風に愛されたのだと
君を見て思い知った。
誰もが皆愛され、
そしてまた誰かを愛していく
何て素晴らしい連鎖だろう
そうだ忘れない内に
この思いを書き留めよう
いつか忘れてしまった時に
思い出せるように
“君はみんなに愛されてる”