詩吟う日に仰ぐ空
吟う日のナミダ〔歌詞〕
花は優しく揺れて 水面は静かに揺蕩う
湖畔は懐かしき思い出の中に小さく残ってる
もうすぐ居なくなる 面影に手を伸ばして

いついつまでも 忘れられない
君(あなた)の声が 遠く霞む
涙が枯れる ちょうどその日まで
私はずっと待ってるから Ah-


小さな夜の約束 「一緒に大人になろうね」
叶わないと知ってたけど 祈るように指絡めて
笑顔が愛おしかった きっとそれはお互いに

泣いて過ごしても 届くことはない
私の声が 行き場もなく
どんなに待っても 戻って来ないね
立ち止るのは やめにするよ


重ねた日々は 忘れないから
想っていればまた きっと逢えるよね Ah...
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