詩吟う日に仰ぐ空
*灯滅せんとして光を増す*


 『とうめっせんとして~』と読みます。

 どうぞ辞書で探してみて下さい。

 意味から少しずれてる気はしたのですが、遠いわけではないかな、とこれにしました。

 何となく家に居て、妹に「帰り何時?」って電話してたら、そんな懐かしい頃の事を思い出しました。

 今は家に居るけど、いずれ働きに出るし…。

 こんな風に「待つ側」ではなくなるんだよなぁと、しみじみ。

 家族と一緒に住めるのも、あと数年かなと思い寂しくなりました。

 結婚したり、一人暮らししたりしてみんな巣立っていくし。

 なら尚更、今を大事に楽しく過ごせる工夫をしなくちゃですね。





*その代償は*


 ノンフィクション8割

 フィクション2割ってとこです。

 誰にだって無知な頃があって、知らないうちに誰かを傷つけてたことがあったはず。

 少なくとも、私にはあったのです。





*ふと、*


 眠れない夜に綴った言葉です。

 呼ぶには遅い時間で、迷うことってありますよね。

 まぁ呼んじゃおうかなと思える相手がいるだけ幸せですな。





*ふわりほろり*


 こんな経験、ありませんか?

 恋かな?!なんてドキドキしてたら、実は人として好きだったんだなーって気づくこと。

 ふとそんな昔の甘酸っぱい気持ちを思い出してしまって、思い浮かぶままに書いてみました。

 今では遠距離になってしまって...みたいな書き方ですが、えーと、時間が経って逢えない昔への想いです。

 だから実質的な距離感はなくて、時間的な距離だと感じてもらえたら嬉しいです。
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