アタシとアナタのミサンガ
で、ゲーム側というか、普段よくいるメンバーは

クラスでも成績は優秀で、心の広い性格を持ちあわせたゲーム最強と言われる男、
鈴谷健汰(スズヤ ケンタ)

一つ一つの行動がデカい、班では忘れられたような存在の男、
滝崎雄介(タキザキ ユウスケ)

そして


頭がいいような悪いような、人の気持ちを読めてるような読めてないような。
私の気持ちを揺れ動かす張本人、

戸端奏(トバタ ミナト)
いつの日からか私の目は彼を追っていた。


もち、教室の角の机の横に座り込んでる奏の横に座る。

「別にいて嫌なわけじゃないし…」

とか、雄介が不服そうに言ってる。


そしてゲームの話が再開。


最初はついていけたものの、のちのち理解不能の会話が出てきて…


奏と別の話になってしまった。

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