僕の日常を探して
序章ー全ては此処から狂ったんだー
「朝、、、か」

僕は綺羅(きら)駮來 綺羅(かくきた きら)
歳は15、中学3年
もちろん、男だ

朝日が眩しくて目が覚めた
カーテンを開けると、妙に明るい・・・

「嘘だろ・・・」

まさかと思い、机の上の時計をみる

‘8時20分’

マズイ、マズイ、マズイ、マズイ
これで遅刻、何回目だ?・・って

そんな余裕ねえ!!

服を着替え、荷物を窓から下の
自転車のカゴに落とし入れる

この間わずか30秒

※ここは2かいです

< 1 / 16 >

この作品をシェア

pagetop