僕の日常を探して
「・・・うっ・・あ・・・?」
外はもう明るかった
どうやら、叫び疲れて寝ていた
ようだ
(よかった、と言っていいのか
わからないがさっきのことは
覚えているみたいだ)
――― ガラガラガラ・・・―――
一人、ベッドで横になり目を
閉じて、ぼぅっとしていると
部屋の扉の、開く音がした
「きら兄ぃ?・・・まだ、目
覚めてないの?もう、起き
ないの・・・?ねぇ、きら
兄ぃ!!」
扉から、まだ幼い女の子が
入ってきて、
その女の子は、オレのことを
「兄」と呼んだ
「きら」という名前とともに…
外はもう明るかった
どうやら、叫び疲れて寝ていた
ようだ
(よかった、と言っていいのか
わからないがさっきのことは
覚えているみたいだ)
――― ガラガラガラ・・・―――
一人、ベッドで横になり目を
閉じて、ぼぅっとしていると
部屋の扉の、開く音がした
「きら兄ぃ?・・・まだ、目
覚めてないの?もう、起き
ないの・・・?ねぇ、きら
兄ぃ!!」
扉から、まだ幼い女の子が
入ってきて、
その女の子は、オレのことを
「兄」と呼んだ
「きら」という名前とともに…