俺のワケアリ彼女
「涼ー?いるか?」
先生が帰ってきた。
パタパタと玄関に走る。
「先生おかえり」
先生が頭を撫でてくれた。
先生がリビングに歩いてく。
その後ろを歩く。
そしたら、先生はリビングの入口でとまった。
ばふっと先生にぶつかる。
「先生・・・・?」
「涼・・・・お前・・・・」
ぁ、お料理嬉しいのかなぁ!?
「何してくれたんだよ!」
「ふぇ?涼・・・お料理したの・・・」
「ばか!あれのどこが料理だ!」
ばか・・・・?
先生は冷蔵庫の中をさぐる。
「涼・・・ちょっとこい・・・・」