俺のワケアリ彼女



「じゃ、少しだけで我慢する」




そう言ったら先生の冷たい手が制服の中に入ってきた。




ぞわぞわする。




「先生っ・・・・ゃぅ・・・・」




「・・・・」




先生は制服を捲りあげて肌を舐める。




「んっ・・・・ゃぁっ・・・先生・・・」




先生の伏せた目がカッコイイ。




先生が下着のホックに手をかけた。




「・・・先生・・・!!ダメぇ・・・・」




すると先生がすぐ手を離した。




「ここで止めないとマジ止まんなくなる」




そう言って涼に笑う。




「・・・ふゅぅ・・・・」




少し安心した。




鐘がなりそうな時間だったから、涼が準備室を出ようとした。




「涼、保健室行ってろ?」




「ぅん?」




なんで先生がそう言うのかよくわからなかった。



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