俺のワケアリ彼女
トタトタと走ってくる涼。
「これ貰った!」
な・・・・。
マセガキが・・・・・。
涼が手に持ってたのは、今若者に人気の高いブランドのポ-チ。
「可愛いよね」
彼氏が隣にいるのに悪気もなく他の男から貰ったプレゼントに笑いかけてる涼。
「ひゃぁ・・・!?」
俺は気にいらなくて、隣に座っていた涼を抱き上げて俺の膝にまたがらせた。
「・・・先生・・・?」
涼にキスを落とす。
「ン・・・・んぅ・・・」
キスをしていくうちに赤らめる頬。
唇を離すとトロンとした目をした涼。
「先生、大好き・・・・」
「知ってる。」