俺のワケアリ彼女



店内から涼が下着を持って聞いてきた。




「ばっ!!」




可愛らしい下着。




俺が困っていたら店員が涼を回収。




・・・まじ・・・・涼やめてくれよ・・・・;




下着の大きさからだいたいBかCくらいか・・・?




・・・・は!!!




俺は何を考えてんだ!!!!!←




俺はひとり、心の中で叫んだ。




少しすると涼が店から出てきた。




「いっちゃん、さっきはどうしたの?」




「あのな、ああゆうことは男にしちゃダメ・・・!わかったか?」




「・・・?・・・うん」




涼は頷く。




そのあともイロイロと見て回ったら帰るのが遅くなった。




「涼、涼、着いたぞー?起きろーー?」




車の中で寝ている涼を起こそうとする。



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