キミとのこと
あたしとカナタくんは時々一緒に帰るようになった。


寄り道してアイス食べたり、ゲーセンに行ったり、たくさん話した。


楽しかった。


「ミユウちゃん。好きなんだ。付き合って。」


自然なことだと思った。


だから「うん。よろしくね。」って言った。
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