キミとのこと
キミに奪われる
次の日。
アミちゃんが寄ってきた。
「ジュンに聞いたよ〜。カナタくんと付き合うことになったって?」
カナタくん、もう話してたんだ。
ジュンくんも、知ってる、んだ。
「う、うん。一緒にいると楽しいし。」
「大丈夫?なんか暗いよ!」
「え?そんなことないよ。ただ、付き合ったりするの初めてだから、ちょっと不安っていうか…」
「あ、そうだ!じゃあ今度ダブルデートしようよ。はじめから2人だと緊張しちゃうでしょ?」
返事をする前にアミちゃんはキミを呼びに言ってしまった。
アミちゃんが寄ってきた。
「ジュンに聞いたよ〜。カナタくんと付き合うことになったって?」
カナタくん、もう話してたんだ。
ジュンくんも、知ってる、んだ。
「う、うん。一緒にいると楽しいし。」
「大丈夫?なんか暗いよ!」
「え?そんなことないよ。ただ、付き合ったりするの初めてだから、ちょっと不安っていうか…」
「あ、そうだ!じゃあ今度ダブルデートしようよ。はじめから2人だと緊張しちゃうでしょ?」
返事をする前にアミちゃんはキミを呼びに言ってしまった。