好きです高田君


俊平に二人にも伝えてくれるように頼んで私達三人は、部屋をあとにした。


なんかうるさい男子や女子は、無視して私達は、展望台に向かった。


展望台からは、綺麗な星空が見えた。


そういえば小さい頃瑛司と一緒に展望台に来た事があった。


その時も綺麗な星空が見えた。


あの頃は、瑛司の事をこんなに好きになるなんて思ってもいなかった。


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