禁断の恋。~教師×生徒~
4章

保健室

夏休みが終わって




高校3年生のあたしには進路とゆう壁があった。




――キーンコーンカーンコーン




9月下旬


あたしのクラスにて数学が今おわった。




「もーとーうーらーせんせー!!!」




いつもどおり先生の周りにはたくさんの女子生徒がたくさん。




まあ結構見慣れた光景だから




そんなに気にはせずにすんでる。




「先生まだ彼女いないの~っ?」



「先生あたしとつきあってっ!!」



「本浦先生、おうちどこー?」



聞いてるだけで全部答えてやりたくなる。(笑)



「ったくこりないね~あの子らも」
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