禁断の恋。~教師×生徒~
「おお本浦先生」




うる澤の言葉に体が硬直する。





「先生…」




「駒野起きたんだ。これカバン」



先生は持っていたあたしのカバンを差し出す。




そのカバンをうる澤が取りに行く。




「あ、そういや駒野の家に電話したんだけど全然出ないんだよ」




うる澤が困ったように言う。




「親が今病院いってまして…妹も…学校です。」




そのやりとりを見ていた先生が言った。




「俺、駒野送りますよ。」





え…??!?!
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