禁断の恋。~教師×生徒~
「なんで歩かせるの…」




「今、先生出張やらで忙しい先生ばっかなんだよ。」




「ぷっ…先生は暇人なんだ?」




「うっせぇ。」



先生が呆れて笑った。




歩いてるうちにあたしの家についた。




「先生、ありがと。」




「ああ、寝てろよ、ゆっくり。」




先生はそう言ってあたしの頭をなでた。




「ばいばい。」




「じゃあな」
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